2017年01月20日
イメージ写真と商品写真
商品の写真を撮る場合には大きくわけて2つの視点があります。
一つは商品の形特徴を伝える「商品写真」物撮りなどと表現されることも多いです。
もう一つは商品のイメージを伝える「イメージ写真」
文章に置き換えると
商品写真・・・商品はジャム。透明な瓶の中にはいっている。赤い色をしている。蓋がある。形は円柱。といった特徴をきっちりともれなく伝える写真です。
イメージ写真・・・暖かい部屋の中でくつろぎながら食べるようなイメージを伝える写真です。
打合せなどに行くと、どちらか片一方しか浮かべられていない場合が多いのですが、両方とも商品を伝えるものであり、
何をどう伝えるのか?によって、必要な写真の種類が変わってきます。